デープなお店でランチ

(見た目よりは美味しい)

今年は何が良いかというと、まだ誰も大きなケガや病人がいない事です。コーチもジュニアもみんな元気です。昨年より精神的に余裕があるので、お昼に私のリクエストでキューバンサンドウィッチのお店、しかも地元の人が行くようなお店に行きました。昨年も探してたんですが、余裕がなかった…。

いつかカフェDUCEでメニュー化したいんですよね、キューバンサンドウィッチを。昔、シェフという映画を見て美味そうだなー。と思ってから追いかけてます。今回、それに近いキューバンサンドウィッチに辿り着きました。と、cafe con leche、スペイン語、かっこいいですよね、カフェコンレチェ。いわゆるカフェラテって感じです。暑いところだと、普段砂糖は使いませんが、砂糖を入れて飲む方が美味しいと思いました。

コーチ達には夕食が付いていないので、昨夜はお好み焼きを作って食べました。日本から持ってきたお好み焼き粉、おたふくソースとキャベツ、ベーコン、卵で。おたふくソースの味がホッとさせてくれました。

スペイン語が飛び交うテニスコート。ちょっと聞き取りにくい巻き舌英語。アメリカに来る度に英語勉強しよう。と思うんですが、日本にいると不要なので携帯にアプリだけは入れてるんですが、まったく使ってないまま。

英語不要な日本が悪いのか、学校の英語教育が悪いのか、覚えようとしない日本人が悪いのか、何が悪いかを考えても仕方がないのですが、覚えようと思えばできるはずなんですよね。何に使いたいかが決まれば早いのかなと。

明日からUSTAの大会に出場予定なのですが、未だドローが確定せず、参加できるのか？できないのか？すら未定の状態。USTAが無理だったら、キャセリーというプライベートクラブの大会にスイッチする予定。そんな、こんなも全て自分で確認、交渉。やっぱり英語はできた方がいい。

子供達も、もっと外国のコーチと話したい。外国のジュニアたちと話したい。と思っているはずです。この思いが行動になれば英語力もすぐ身に付きますよね。何に使うのか？どう使うのか？わからないまま、英語習っても習得しにくいのは当然。

大人も海外勤務が決まると、急に英語を習うし習得も早いのはそういう事。まず、子供達に必要な場面を教えてあげる事が重要かなー。と思いました。